学校の発表も来週に迫ってきて。
なんとか尻を叩きつつエンジンをあげる。といっても今回は僕が直接作るわけではなく各自が創作及びアレンジをするので進行も遅れ気味。幾つかある古典のネタをアレンジする方向ではあるのだが変にひねりすぎる生徒も多く。しかしながら昔は自分も「うおおお。オレ色に染めてやるぜ!」なんて若さ爆発の勢いで撃沈してたような。そのさじ加減はまあ、事故りながらつかんでいくしかない。壁にぶち当たるのも学習ってことで。
こちらが出来るだけ手を出さずにぐっとこらえての創作だが徐々に形は見えてくる。残り時間を気にしつつアドバイスをしていく。直していくと新たなほころびが見えてくるのだがそれもみんなで確認しつつ。おまけのアンサンブルも気分転換に取り組んだりしてガスを抜きながら。