イタリアのことを少し。 母を連れていったイタリア、ローマはもう10年以上ぶり。初めてのツアーの帰りに立寄り、次の年には公演もしたなあ。 絶対においしいから、と入ったバールで飲んだエスプレッソは正直ビミョーだった。いやあ、トリノで飲んだ時はこん…

色々あるがぼーっとしている。そろそろエンジンかけんと。

日芸のプロジェクトのWSに。一月ほど空いたのでキャッチアップで終わった感が。ジャンルの違う人々とのコラボレーションで刺激的ではあるのだがいかんせんまだ様子見のところあり。自分から何かを持っていかないと。 色々材料はもらったのでね。

しました。 それほど暑くなく快適です。あとベルリンが涼しかったのでちょっとうれしい。

かなり日付前後してますがとにかく書きます。 フォーサイスの新作。二本立ててベルリンに来ていますがそのうちの一本。見たのは7月の10日ね。 劇場はベルリンの西側にあるBerliner Festspieleというところ。わりとエスタブリッシュな雰囲気で名だたるカンパ…

以前に話していたヤバいお芝居の記事です。観に行った日は6月23日です。 12-Spartenhaus 意味は12の分野、ジャンルの家とかなんとか。 今回ネタばれします。それと食事中の人は読まないで下さい。 と、書く感じでご想像がつくかと思う、、、。さ、始めるよ。…

以前facebookでつぶやいたお芝居の記事をアップします。 6月23日に二本のお芝居を見た。午後と夜に一本づつ見たのですが二本目の方を最初に書きます。 クリストフ・マルターラー＠Volksbühne お芝居とはいってもセリフのほとんどない彼の作品は舞台美術も素…

ポーランドはシュチェチンという町の小さなフェスティバル。 5時から会場のツアーが始まりその途中で観客が僕らのエリアに来るという寸法。スタッフがやってきて「いいかい？」と聞き観客を連れてきた。6、70人ほどの人が入ってきて押せ押せ気味になったので…

今回のパフォーマンスのタイトル。廃墟を使った20分ほどの作品。 20世紀初頭にデパートとして建てられたものでそのあとは印刷工場として使われていたらしい。「ココで何かを」と資料映像をもらった際に思い浮かんだのは「場所の記憶」の可視化。ベルリンでリ…

今日からポーランド、シュチェチンに行ってきます。 週末に行われるフェスティバルに参加。 「ローマでの休日」や観劇ブログ等アップ間に合ってませんがのちほど書きます。