コロナ外出自粛6日目

1日雨。
押入れの奥から漫画を引っ張り出し読む。「鈴木先生」や「斬殺半島赤目村」など武富健治作品多し。Facebookで回ってきた「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」という、販売予定だった主に生鮮食品を特価で緊急販売するページで見つけた干物を購入する。魚は焼き魚よりも干物が好きでよく食べているがこんなことでも協力できればとサバ10枚を。
ネットのニュースも見ているがなかなかに進まない給付や休業補償のやり取りの体たらくにうんざりしつつも、声を上げていかんとと再認識。そんな中やっと決まった一律10万円に「手をあげたら」などとアホな水を差していた、麻生副大臣財務大臣が一律給付へと舵を切ったらしく。
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「状況が変わった。ウイルスとの戦いを乗り切るため国民との一体感が大切という理解」だとさ。今更かよ!と突っ込みたくもなるが、彼にようやっと国民の声が届き、変化を促したという意味では大変に価値ある瞬間なのではないだろうか。同時にいち早く給付を!という思いも強く。ネットやSNSで休業や閉店のお知らせがバラバラと出てきている。一律給付の次は休業補償である。粗利保証の他にも家賃光熱費や法人税地方税などやれることはまだいくらでもある。昨年知ったMMT理論に基づけば日本は独自の通貨を発行できる切り札を持っているわけで、ここで使わないでどうする。頼むから目覚めてくれよ、政治。