Intersection

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28日はショウイング。
いくつかのモチーフを発展させつつ並べ作業の途中報告会というかお披露目会。もうひとつのギャラリーの展示は当日には間に合わず、だったためなかなかに伝わりづらい面も。
終わってのトークゲストは芸大の桂教授。全国各地を飛び回りメディアやパフォーマンスのあり方の最前線をキャッチしているそのまなざしはさすがに鋭く刺激的な内容盛りだくさん。
一口にパフォーマンスと言っても舞台の現場と美術の現場では違いがあるし、そのどちらでもないものも遡上にのり、強度すら絶対普遍のものではないという見方も存在しうる中で、大きな視点で見ると自分のやっていることは「オーソドックス」なやり方なのだなと。改めて自分の立ち位置と目指す方向を考えさせられるが、思考と作業を粘り強く進めるべしという思いとともに「明るくやる」ってのもものすごく重要ですね。
さて、来週から一月ほどのドイツ再訪。今のうちに書類仕事を進めなくては。