可児市


赤レンガのソロが終わり、次の日から可児市
最終の追い込みなのだが、いかんせん平日は夜だけに加えて来れない人も多く、リハーサルは思うように進まない。残りの時間を計算しながら稽古をさばいていく。
しかしながらここに来てようやっと参加者のエンジンもかかり「本番なのだな」という気合いも感じられるようになってきた。経験の浅い&若い人たちはここが重要でエンジンがかかれば勢いで乗り切ることが出来る。ブラジル人、フィリピン人日本人の混じった混成軍もなんとか意思の疎通が取れて進んでいる。明日は照明合わせからの場当たりでいよいよ大詰め。
夜の風は草の匂いに満ちていて、帰り道これがまたいい気分転換になっている。