Country side
※写真更新しました
学校オーナーの別荘に向かう。ベルリンから電車で2時間ほどの田舎町。誕生パーティがありお呼ばれ。
広い敷地には木々がうっそうと茂リ裏庭は大きな庭園になっている。何でもそろそろ老後を考え昨年購入したとのこと。聞くとベルリンではとても買えないが田舎だとずいぶんと安いらしい。彼の学校もそんなに大きな学校というわけではないので本当に安かったのだろう。日本だとそもそもこの広さの敷地にこんなスケールで住んでいる知り合いを知らないため比較にならないのだがそれにしても豊かさとは何かを考えずにはいられない。
右端の白いおっちゃんがボス。
家は自分で修繕しているらしく2回をゲスト用の寝室にするために近所の人と床張りをしていた。日本でも地方ではこんな暮らしなのでしょうかね?
近隣の人もオープンで親切な人ばかりで隣家にあるプール(10×5mくらいかな)にお邪魔させていただきゆっくりと泳ぐ。いやあ全く優雅な夏休みになったなあ。
次の日には自転車を借り近所を散歩。
誰もいない夏の田舎は時間が止まっているような感覚。日々の喧噪が一気に遠くへ。
記念のジャンプ。