クリエイションWS Physical Drawing


いよいよ始まりました。
今回はテキストを使うということで色々かけずり回ったぞ。
現役の作家の作品を使いたいということで出版社に問い合わせたが、エージェントが違うとたらい回しにされつつも結局は作家本人のサイトに直接メールを出したら速攻で「OK」の返事をもらい、その流れで翻訳家にも許諾をいただいたのが初日の前日。
ギリギリ間に合ったと思いつつもメニューの再調整でゲスト講師と直前の打ち合せを行い、いくつかの変更を快く引き受けてもらってようやっと怒濤の初日へ。会場側のご好意により本番と同じ会場でWS。(写真は二日目のもの)
元々テキストを使う、と一口に言ってもどのように導入をしたものかと思っていたところに元某劇団の俳優さんが指導にきてくれることに。大学で教えているということもあり、そのさすがのWSに脱帽。ダンサーがよりノックアウトされたことだろう。参加者も一様に興奮していた。あたまがよくなったきがするぞう。
終わって製作陣で打ち合せ兼飲み会。見学に来ていた大学関係の美術家もご一緒に。ドイツ話で盛り上がる。