フェスティバル最終日

出番が終わって二日目はのんびり。劇場が小さく出演者は他の作品のGPを見てくれと言われていたのだがせっかくならば本番を見たいので二日目の分はチケットを買って見ることに。マチネの回から熱気はムンムンでいい作品が並ぶ。休憩無しのぶっ通しだが集中も切れる暇がない。夜の公演もいい雰囲気で終了。そのままプレゼンターの講評会へ。

これこそが本フェスティバルの特徴と言ってもいいような講評会だったが時間があまりなくそれぞれ登壇者の間で話が発展する余裕がなかったのが残念。これだけで2時間くらいやってもいいのにと思ったが途中貴重な話を幾つか聞けたのはよかった。その後壮大な打ち上げに突入。熱気はピークに。僕もここぞとばかりに出演者たちと話をする。それぞれに募る話は尽きずで2件目へ結構な人数でなだれ込む。互いの作品の感想をゆっくり話したり聞いたり。終わりにはひとつの輪になって、なんだか「青春」て感じの打ち上げでしたね。ま、そんな瞬間は年齢を問わないのでいい湯加減で浸ってましたけど。明け方日が上る前においとま。帰って爆睡。皆様お疲れさまでした!