推敲

再演に向けて手直し。推敲とでも呼ぶべき作業をひたすら。ディティールがコンセプトに関わる作品なのでひたすらビデオを撮りつつ。こういう細かい作業は本来嫌いではない。じっくりそういった作業が出来るのも小規模なプロジェクトの良いところ。しかし運動量の多い作品ではないためストレスもそれなりに。動くことで満足してしまうことは作品性と直接繋がるわけではないのだが、いくらなんでもダンスの稽古で汗もかかないのはどうだろうとウォームアップを多めに行うのだけれど、一日の稽古時間が仕事が終わってから夜の3時間程度しか取れないため作業の進みは牛歩のごとし。
ああ、夜12時くらいまであいてる稽古場が近所に(ここ重要!)あればなあ。