近代美術館

でのリハーサル。28日のオープニングイベントのための。
内藤さんの作品は「約200個の赤色レーザーを使ったインスタレーション」で、長い廊下状にレーザービームで線が引かれている。その中を人が通ると身体に線が浮かび上がる仕組みで、真っ暗な中に輪切りの身体が見えるというようなモノ。
いくつかモチーフを作っていったのだが、中に入って動いてみるとこれが見え方が全く違う。その場で色々作り始める。簡単な流れをまとめて美術館を出たのが23時過ぎ。暗い中でのリハーサルは時間感覚もおぼろげ。