Showing本番


いよいよやってまいりました。ショウイング当日。
金曜にあらかたの通しを終えそこで最後のダメ出し。この期に及んで。「今言うか〜」の声あり。

最後の鞭を入れて当日に。
ケータリングの準備から始まり午後にはゲネプロ。朗読の寺内さんはケータリングもプロデュースで八面六臂の大活躍。映像作品のセッティングも何とか仕上がるころ既に時計は開場時間の6時に。
ぱらぱらとお客様がいらっしゃり始め華やかな空気に満ちてくる。
やがて会場が人でいっぱいになり本番に。
僕は司会も兼ねる。知り合いからダンスで食えなくなったら結婚式の司会だなと言われており、誠に不本意ながら嫌じゃないかもなんて呼吸で、仕切りを入れる。
本番は寺内さんの素晴らしい朗読とともにそれぞれが一番の出来でした。いやはややはり人前というプレッシャーは強いね。ダンサーを成長させる。合間においしいお酒とご飯で話も盛り上がるわけよ。飯超大事。ベルリンでも劇場でお酒出してんのいいなあと思ってたからさあ。これ日本でやれてるの凄い満足。ご飯とお酒ってWSのショウイングと相性いいと思うぞ。
いやあ。いい時間だったのではないでしょうか。
ダンサーの皆さんお疲れさまでした。
ご来場のお客様、ありがとうございました。