広島にて


今回のWSはオーディションを兼ねており、それもあり前半と後半のメニューを分ける。前半はいわゆるダンスWSで後半はテーマを元に一分くらいの流れを作ってもらう。器用な人も多く、豊かな流れがいっぱいでてきた。理解力も問題ない。今更ながらに「ちょうどいい課題とそれをどう受け渡すか」ということの重要性を認識する。こういうところは僕が経験を積んだこともあるだろうけど。あと自分に関して言うとWSで焦らなくなったね。多少流れが滞ったと思っても落ち着いて次を指し示せばいいのな。ベルリンでクラスやWSを受けまくったこともいい栄養になっているのでしょう。