いよいよ

明日初日。やるべきことは山積みだがとにかく前に進む。月曜から劇場入りして照明音響を決定していく。カンパニーに振付けとソロの二本同時並行ですが、いやあ、作って出るのは大変になって来ているなあ。
京都公演の会場、アトリエ劇研は住宅地の中にある。会場内は天井が高くいい雰囲気で早くも作品が馴染み変容を見せ始めている。音の山中さんはdumbtypeのメンバーですごい人なんですが昔ここが「無門館」という名前だったころよくdumbtypeで使っていたそうで「ここ来るの20年ぶりやね!」と笑っていた。
grafの美術もようやっと本物が来て一同「をを!」となり、盛り上がる。準備して来たかけらが一つづつ集まりだし、化学変化をみせる。
あとはとろ火で煮込むだけ。