コロナウィルス日報

備忘録3日目
高崎へ仕事。東北上越方面の新幹線はいつも自由席で移動。空いているとまでは行かないが人とは距離を置いて座れる状態。駅からタクシー。運転手さんも「商売になってない」とのこと。コロナの自粛休業補償が一向に進まずどうなんのかなと。夜のニュースで「世帯にマスク2枚を支給」とありエイプリルフールかと一瞬。アメリカでは大統領が「これからとても厳しい2週間になる」と会見し、最終的に24万人の死者を予想している認識とは程遠い日本の対策に恐怖。日本医師会も「医療機器的状況宣言」を発表。既に再三政府には要望しているであろう外出禁止措置を一向に取ろうとしない政府に向けての威嚇射撃と思われ。この後に及んで病院のベッド数削減とか都立病院の民営化など、入ってくるニュース全てが人々の希望を失わせるような内容。
日本は大丈夫か。