舞台監督
稽古終わりに舞台監督と打ち合わせ。
いつもお願いしている人のスケジュールが重なっており、他の人を探していた。なんとか人が見つかり初対面。駅前のカフェで会うと、「実は何回か会ってます」とのこと!ヒョエ?どこで?と聞くと昔お世話になった舞台監督の知り合いで水と油の仕込みに来ていたらしい。おおおそれはそれは失礼しました。いやあ狭いですねえ、と話をしながら河岸を居酒屋に変える。打ち合わせはざっくりと済ませ互いのバックグラウンドの話になって行き、彼が「〜〜の連れだったんです」とものすごく有名だったダンサーの旦那さんだったことを知る。そのダンサーは若くして亡くなっており。そうだったんですか、と静かな会話となった。
意外な繋がりは他にもあり本当に狭い。一番に思うのは「時の経つのは早い」こと。