サティ
©Eriko Khalesi
来る8月16日、日暮里のd−倉庫のフェスティバルにて公演します。特設サイト
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どちらからでもチケット予約出来ます。
これは劇場側で毎年夏に行っているフェスティバルで、毎回一人の音楽家ないし曲をお題にそれぞれ共作するって趣向のフェスティバルでね。お話を頂きそれでは、となったわけ。
お題のサティですが、皆さんもご存知の通りフランスの作曲家でジムノペディで有名ですね。
僕は今回もうひとつ裏のテーマを設定してダンス作品ならぬ「ダンスについての作品」を作ろうともがいております。昔から知り合いの役者、南波圭にも出てもらいレクチャーショウといいますか、エクスペリメンタルな味わいになる予定。そこら辺はさんざんベルリンで見てるのでね。こんなやり方もあるのかとなるのか、それともフザケンナ!となるのかは観客の反応が楽しみですが、何にせよ手加減しないってのが、せっかく来ていただく方へ精一杯のおもてなしと思っております。他にはレギュラーメンバー久井麻世に、今回初参戦ながら広島のプロジェクトでは何度か関わってもらってるやえおめぐむ♂。ま、怖がらずにいらして下さいな。当日はお酒の販売もありいつものNoteの雰囲気で見ていただく趣向もこらしております。来ていただくとわかるシークレットな観劇スタイルもご用意!これ、実は出来るかなと思ったのですが太っ腹な主催側に「じゅんじゅんSCIENCEのところはOKとします!」と言って下さいまして、いやっほーと嬉しい悲鳴が上がる始末。
いやはや、日本もそこかしこで楽しい試みは行われてるんだよね。そして話の分かる人たちも決して少なくなく。
8月16日、火曜とあいにくの平日ですがお盆ですのでお時間のある方は、ない方も是非是非お繰り合わせの上お越し下さい。