クリエイション

朝一で作業所。ご挨拶をして家に戻る。文字起こし続きと構成。ようやっとめどがついて来たか?ここから実際に喋ってもらう内容を抜き出す。作業所シーンの台本ざっとまとめる。合間に連絡。ナレーションの原稿を麻世が驚異的なペースで仕上げる。午後に市民館へ寄り送ったテキストを印刷してもらう。それを作業所に届けて市民館に戻りミーティング。その後社協と市役所へ。各セクションの出演者に原稿を渡す。帰ってナレーション手直し。
小さな街でのクリエイションは、連絡もちょっと込み入ったことなら直接会った方がはやい。という面白い距離感のやり取りを楽しんでいます。「今ならいるから」と言われ急ぎ会いに行ったり、「今稽古場にいるので!」というと5分で人が来てくれたり。取材先も近場にあるため「また来ます」なんてのも別に当たり前で。こういうところが長期滞在のメリットで地味なようだけど大事なこと。