CIMJ

三日目
クリエイションのWSはモチーフでのワークを経てようやっと実際のクリエイション<創作>に。
グループに分かれてもらいそれぞれ短いフレーズを作ってもらい、みんなで見合う。
どのグループもちゃんとした作品になっており。面白いが「作品にしないと」という欲求を感じた。僕のアドバイス及びフィードバックがそう促したところはあるかもしれんけど、もう少し「何とかなってなくてもいいのでは?」とも思う。ま、そこも含めてのプロセスかと。
トークの三日目のゲストは講師の一人高嶺格氏。
今回はリサーチのWSも担当しており、その内容も大変に興味深いが、本人と作品が輪をかけて面白い。作品も「アホか!」と思わず声を上げそうなものばかり。キワキワ。っていうかいくつかはアウトじゃねえ?
こういう人がダンスのWSに絡んでくるところが京都の懐の深さなのかも。