絵画館

観光シリーズ第二弾。
いくつか美術館はあるのだか手始めはまず、絵でしょうと絵画館に行く。
13世紀のドイツものからルネッサンスの巨匠も多数。こりゃ侮れんなあと思いつつ館内マップを見ると油断ならないくらいに広い。覚悟を決めてゆっくり見ることに。フラッシュ無しならOKと言われ写真も撮る。

建物自体は新しく、館内が結構明るかったのも印象的。お目当てはブリューゲルレンブラントだったが、ラファエロも結構あった。カラバッジオの特別展もやっていた。ローマの美術館から借りてきているとのこと。カラバッジオは初めて見たような気がするが、闇の中に人が浮かび上がる印象的な作品多し。素人が見てもジーンとくる。

高校の選択は世界史で、全く頭に入らずホントに成績が悪かったのだが、ルネッサンス関係だけは完璧で「テスト、ルネッサンスだけ出してくんないかなあ」とかぼやいていた。昔ツアー後にイタリアに行ったのもボティチェリを見たかったから。
途中で休みつつ2時間ほどかけてじっくり回ったが、それでも全部は見切れず。

いくつかの絵で照明の反射が気になったのもあり目が疲れた。もう少し暗くてもいいんじゃ、、、と思ったが。

堪能しました。