通しリハ

照明、音響スタッフを交え通しリハ。まだちょぼちょぼ出来ていないところはあるのだかそれはそれとしてやる。いつも思うけど通しリハって恥ずかしいのな。とても。なんだかある意味初日より恥ずかしいというか。初日って祭りの興奮もあるし、観客がいる時点で作品に必要な圧力が生まれやすく、やる方としても張り合いがでるのだ。
しかし、スタッフ見せは何とも医者に病気を診てもらっているというか、診断されているというか。もちろんスタッフは見ながら照明や音響のプランニングを考えているのだから真剣なのだけれども。
なんとか終わり各種打ち合わせに。いよいよ最後の詰めだなあ。