公演情報

junjunscience2008-05-13

お待たせしました。公演情報です。ほぼ一年ぶりの新作公演です。

 じゅんじゅんSCIENCE 新作公演『アリス』  



●公演日
2008年7月10日(木)、11日(金)、12日(土)、13日(日)
吉祥寺シアター

●公演日時
2008年7月10日(木) 19:30開演 (19:00開場)
      11日(金) 19:30開演 (19:00開場)
12日(土) 15:00開演* (14:30開場)
19:30開演 (19:00開場)
13日(日) 15:00開演 (14:30開場)
*子供料金あり

●作品コメント
ウサギを追うアリスを追うキャロル。
誰が誰を追いかけるのか。そして私は誰なのか。
迷うために入る不思議の国へはとっくに入っている。入り口もなければ出口もなかった。
ずっと不思議の国だった。

●原作:ルイス・キャロル不思議の国のアリス

●振付・演出:じゅんじゅん
●出演:伊藤キム たかぎまゆ 森川弘和 じゅんじゅん

●会場
吉祥寺シアター

●チケット料金:
全席自由
 前売 4,000円 / 当日4,500円
 学生 3,500円 (※学生券はCANで前売りのみ取り扱い)
子供料金 1,500円
 ※子供料金について=対象公演:7月12日(土)昼公演のみ。
対象:小・中学生のお子様 取扱い:CAN、(財)武蔵野文化事業団で前売のみ
※未就学児の入場はご遠慮ください。

●チケット発売日:
  武蔵野文化事業団先行発売日 2008年5月11日(日)午前10時〜

一般発売日 2008年5月12日(月) 午前10時〜

●チケット取り扱い
電子チケットぴあ   tel:0570-02-9999(Pコード専用/Pコード: 385-994)
http://t.pia.jp/
JCDNダンスリザーブ   http://dance.jcdn.org/
CAN  tel:03-5457-3163  http://www.cancancan.co.jp/ 
武蔵野文化事業団 tel:0422-54-2011

●お問い合せ 
CAN tel:03-5457-3163  info@cancancan.co.jp ※お問い合わせのみ
http://www.cancancan.co.jp/ 

●財団法人武蔵野文化事業団 アルテ友の会のご案内 (※入れる場所はどこでも良いです)
ただいま武蔵野文化事業団では、アルテ友の会会員(年会費1000円)を募集中です。
会員特典として、?自主事業のチケット割引、?毎月の情報誌「インフォメーション」のご送付、?口座振替のご利用があります。お問い合わせはtel 0422-54-8822までどうぞ。

●スタッフ
舞台監督: 松下清永+鴉屋
照明: 磯野眞也((有)アイズ)
音響: 牛川紀政
衣裳: 斉藤絵美
宣伝美術: 三沢哲夫(flask)
宣伝写真:神戸健太郎
映像:shinya-b.
プロデュース:菊丸喜美子
制作:CAN,Inc.

●主催:じゅんじゅんSCIENCE
財団法人武蔵野文化事業団
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●プロフィール
じゅんじゅん
学生時代よりマイムを始め、95 年パフォーマンスシアター「水と油」結成、国内外で多数公演を行う。「水と油」では、主に振付パートを担当。空間を切り取るセンス、マイムをベースにした身体のボキャブラリーは他の追随を許さない。
06 年、ソロ活動を開始。最近では、ダンサーとしてだけでなく、振付家、演出家としても注目され、切れのある美しいムーブメントと、舞台上の時空間を操る奇想天外なアイディアで観るものの視覚に驚きを与える作品は高い評価を得ている。07 年、横浜ダンスコレクションR ソロ・デュオコンペティションにて「審査員賞」受賞。
じゅんじゅんSCIENCE主宰。
じゅんじゅんSCIENCE HP http://www.junjunscience.com/

伊藤キム
87年、舞踏家・古川あんずに師事。 90年ソロ活動を開始。95年「伊藤キム+輝く未来」を結成。96年フランス・バニョレ国際振付賞を受賞。01年朝日舞台芸術賞寺山修司賞を受賞。05年「愛・地球博」の前夜祭パレードで総合演出を務める。同年『禁色』(原作・三島由紀夫)を発表。パブリックスペースの階段を使った『階段主義』や学校や美術館などを使った作品も多い。05〜06年、バックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。07年春よりカンパニー名を「輝く未来」に変え、新たな形態で再始動した。

たかぎまゆ
幼少より安藤哲子に師事。97年、ソロ活動開始。
ひょんな事から初めてダンスを観に来てしまった人が『あらっ楽しい!』と感じて頂けることをモットーに国内外で作品を上演。アンダーグラウンド系チアガールなど、エキセントリックかつラブリーなキャラを踊る。99年からニブロールの活動に参加し国内外の公演に多数出演。昨今は『ヤング軒』を名のり新宿二丁目にも出没。見かけによらず意外と健康志向。リフレクソロジストの資格有り。
太極拳インストラクターとしても活動中。

森川弘和
滋賀県出身。フランスにてマイム,サーカスを学び、帰国後Monochrome Circusのダンサーとして5年間活躍。07年よりソロ活動を始める。瞬発力と動物的な勘、抜群のボディバランスを生かしたダンスで注目され、「Patchworks2」(水と油)、「Voyage」(dumbtype)、「refined colors」(ディレクション:藤本隆行)等にも出演。
国内外で公演を行うとともに、WS活動も積極的に行っている。